タイトルイメージ 本文へジャンプ
 




新着情報









第77回南画院公募展概要決まる!




第77回南画院公募展は下記の通り開催することになりました。

今回から書の作品も募集・展示することになりました。

軸装、額装ともに応募できます。




会期:令和6年10月24日(木)〜10月30日(水) 
 


会場:東京都美術館 2階第3展示室 (台東区上野公園内)



展示部門



南画の部(水墨画、墨彩画、日本画)


洋画・工芸・書の部


写真の部




出品を希望される方はこちらをご覧ください。










第76回南画院公募展盛大に開催される


第76回南画院公募展は下記の通り開催されました。

入選・展示点数232点、2,300人をこえる入場者で賑わいました。



会期:令和5年10月24日(火)〜10月30日(月) 
 


会場:東京都美術館 2階第3展示室 (台東区上野公園内)



展示部門


南画の部(水墨画、墨彩画、日本画)


洋画・工芸の部


写真の部



詳しくはこちら → 第76回南画院公募展



次回第77回南画院公募展は下記の通り開催予定です。


会期:令和6年10月24日(木)〜10月30日(水) 
 


会場:東京都美術館 2階第3展示室 (台東区上野公園内)







■会員の活動






●展覧会報告


中島茂夫展 ― 第9回アール・パレ展 最優秀賞受賞記念 ―


令和4年「第9回アール・パレつくば展」で最優秀賞を受賞したのを記念して開催したもので、受賞した
「穂高連峰」をはじめ、代表作や比較的最近描いた100号から30号の山岳絵画51点を展示。会場の
つくば美術館は茨城県近代美術館の分館であり、ゆったりしたスペースで見ごたえのある展覧会となり
ました。
展覧会を記念してオープニングパーティーが開催され、中島さんの地元牛久市の市長も駆けつけ、
盛大な宴となりました。

会期:2023年2月1日(水)〜5日(日)

会場:茨城県つくば美術館

〒305−0031 茨城県つくば市吾妻28




中島茂夫展会場入り口看板  (撮影 渡邉敏行)




中島茂夫展会場入り口  (撮影 渡邉敏行)





中島茂夫展会場展示風景  (撮影 渡邉敏行)





第9回アール・パレ展で受賞した「穂高連峰」 100号 (撮影 渡邉敏行)





第47回墨友会南画展

墨友会(須藤曉雲会長)の第47回展が下記の通り開催されました。
会場には20号および10号の額装作品22点のほか、寸松庵色紙18展も展示。コロナ禍にもかかわらず
多くの方々が訪れました。

会期:2023年3月20日(月)〜26日(日)

会場:ギャラリーくぼた

〒104−0031 東京都中央区京橋2−7−11





第47回墨友会南画展の会場






第47回墨友会南画展会場の展示風景




第47回墨友会南画展。寸松庵色紙の展示情景






第75回北陸南画院展


北陸南画院(北野青峰会長)の第75回展が下記の通り開催されました。
会場には北野会長はじめ会員14名、一般2名が参加し、会員それぞれ3点ずつ、計45点の作品が
展示されました。会期中は好天にも恵まれ、多数の方々が鑑賞に訪れました。


会期:2023年5月19日(金)〜21日(日)

会期:富山県高岡文化ホール3階展示室ギャラリー

〒933−0055 富山県高岡市中川園町13−1




第75回北陸南画院展会場入り口




第75回北陸南画院展会場の展示風景








RUBY ポーセリン絵付けの会 教室展示会

南画院院友・泉千鶴さんが主宰する磁器絵付け作品の大掛かりな展覧会が下記の通り開催され
ました。会場にはお皿や陶額、花瓶、コーヒーカップなど磁器に絵付けした見事な作品200点余り
が展示され大変華やかな雰囲気に包まれ、連日多くの入場者で賑わいました。
絵付けは白磁に花や鳥、風景などを手描きし、窯で約800度の高温で焼成する技法で、実用にも
なり、またインテリアの装飾品としても楽しめる工芸の分野です。

会期:2022年11月2日(水)〜6日(日)

会場:ショッピングセンターサプラ2階多目的ホール(イトーヨーカドー竜ヶ崎店)

〒301−0044  茨城県龍ヶ崎市小柴5−1−2






RUBY絵付けの会展示会会場。華やかな雰囲気に包まれた。






精緻な作品にひきつけられ見いる観覧者の人たち。







見事な絵付けの皿や額装作品は装飾品としても見ごたえがある。










中島茂夫大作展 ― 神秘の山 ―

南画院準同人中島茂夫さんの大作展が下記の通り開催されました。
会場には南画院展で発表した作品や国内外で受賞した作品のうち30号から100号まで墨と水彩を
併用した7点を展示。広い空間にゆったりとした陳列で心和む展覧会でした。


会期:2022年6月23日(土)〜7月18日(月)

会場:西山美術館4階 ユトリロ館

 〒195−0063 東京都町田市野津田町1000







中島茂夫大作展会場の展示風景。





中島茂夫大作展に展示された作品。





中島茂夫大作展の会場入り口に貼りだされたポスター。






赤江杉雨回顧展


南画院同人赤江杉雨さんの回顧展が下記の通り開催されました。
画業40年の集大成で、4室に分かれた広大な会場に250点余りの作品が展示され、赤江さんの画業が
一望できる大回顧展となりました。屏風から小品のほか、スケッチ帳170冊の展示も目を引きました。
記念の図録も刊行され、連日多くの入場者が訪れました。
赤江さんが指導してきた杉友会の皆さんの協力の下に実現したとのことです。


会期:2022年6月10日(金)〜12日(日)

会場:アイザック小杉文化ホール(ラポール)

 〒939−0307 富山県射水市戸破1500

 電話:0766-56-1515





赤江杉雨回顧展ギャラリー会場の展示風景





赤江杉雨回顧展ギャラリ会場入り口の情景





赤江杉雨回顧展第4会場の展示状況





赤江杉雨回顧展第3会場の展示。掛け軸や書の展示もありました。




赤江杉雨回顧展ホール会場に展示されたスケッチ帳。170冊に及ぶ見事なもの。




赤江杉雨回顧展第第4会場入り口。たくさんの立花が会場を飾りました。




赤江杉雨回顧展展示作品 「相倉所見」 60号






赤江杉雨回顧展展示作品 「煙雨」 60号






赤江杉雨回顧展の作品図録表紙








塩谷克己写真展

春から秋〜折々の風景撮り歩き

南画院正会員塩谷克己さんの写真展が下記の通り開催されました。
会場には日本各地の桜や紅葉の美しい写真作品51点が展示され、多くの入場者が訪れました。
プリントから額装までご自身で製作したとのことで、パノラマの大型作品もあり、迫力満点の展覧会でした。



会期:2022年4月11日(月)〜17日(日)

会場:船橋市民ギャラリー 第一展示室

 千葉県船橋市本町2−1−1 船橋スクエア21ビル3階

 電話:047−420−2111





塩谷克己写真展 紅葉の作品





塩谷克己写真展会場。沢山の鑑賞者が訪れました。





塩谷克己写真展の会場展示風景。







第27回日本の美術 受賞作家展

日本の美術展(日本の美術選展実行委員会主催)の第27回展が下記の通り開催され、日本画部門賞を受賞した南

画院準同人中島茂夫さんの作品「新雪の槍ヶ岳」が展示されました。

会期:2022年4月11日(月)〜17日(日)

会場:ギャラリー八重洲・東京

 東京都中央区八重洲2−1 八重洲地下街中1号

 電話:03−3278−0623




中島茂夫 「新雪の槍ヶ岳」 第27回日本の美術 受賞作家展展示作品。




第27回日本の美術 受賞作家展会場風景。





第46回墨友会南画展


墨友会(須藤曉雲会長)の第46回展が下記の通り開催されました。

6号から20号の額装作品のほかハガキ絵を展示。南画院同人の石原玉園さん、斎藤静珠さんが賛助出品してくれ、

会場に華を添えてくれました。


会期:2022年(令和4年)2月21日(月)〜27日(日)

会場:ギャラリーくぼた 2階

 〒104−0031 東京都中央区京橋2−7−1





第46回墨友会南画展の会場風景。コロナ禍にも変わらず、沢山の人が訪れました。




第46回墨友会南画展の会場風景。




第46回墨友会南画展の展示風景。











第74回南画院公募展開催される




第74回南画院公募展は「日本の自然風物」をテーマとし、以下の3部門

で開催されました。

コロナ禍の中の開催でしたが、幸いにも感染者数も急激に減少し、

ゴッホ展が同時開催中であったこともあり、予想以上に多くの入場者が

ありました。



●南画(水墨・墨彩画)の部

●洋画・工芸の部

●写真の部



会期:令和3年10月24日(日)〜10月30日(土)



会場:東京都美術館 1階第2展示室 (東京都台東区上野公園内)



後援:東京都、茨城県、茨城県議会、牛久市、牛久市議会、

    読売新聞社、毎日新聞社、文苑堂書店


協賛:潟Cーストウエスト



詳しくはこちらへ → 南画院展







第74回南画院公募展の会場風景。令和3年10月24日〜30日。東京都美術館1階第2展示室


●第74回南画院展受賞作品はこちら






■会員の活動



●展覧会報告


鬼才 千葉忠明個展


特別顧問の千葉忠明さんの大規模な個展が2020年1月25日(土)から31日(金)まで、東京都台東区上野公園内の上野の森美術館で開催されました。
千葉さんは独自に選定した日本百名山を描くことをライフワークとしており、作品は全て100号大(90×180p)の巨大なもの。今回の個展ではその中から37点を展示しました。
寒い中にも、会期中会8300人を超える入場者が訪れ、会場は連日熱気にあふれかえりました。







千葉忠明個展会場となった上野の森美術館の巨大な看板。





会場入り口からの情景。会期中、国内外から多数の入場者が訪れました。







多くの入場者が千葉さんの圧倒的で力強い大作に見入っていました。






大作の連続で、広い会場も狭く見えるほどでした。







山岳画家 中島茂夫個展


無鑑査会員の中島茂夫さんが、令和2年1月25日(土)から1月31日(金)まで、東京都台東区上野公園内の上野の森美術館2階で大規模な個展を開催しました。これまでに描きためた20号から100号大の山岳作品40点と亡き夫人の作品11点も展示しました。広々とした会場に、ゆったりとした展示でじっくりと作品を鑑賞でき、すばらしい個展となりました。
今回は、同時期に上野の森美術館の2階を中島さん、1階を千葉さんが使用して個展を開催しました。







中島さんの個展入口受付の情況。







作品は全て山岳風景を描いたもの。





会場の一角には亡き奥様敏子さんの幻想的な作品も展示されました。







第31回北陸南画院高岡支部展


北陸南画院高岡支部(酒井松鳳支部長)の第31回展が令和元年1025日(金)〜27日(日) 高岡市美術館市民ギャラリーで開催されました。会場には会員5名が各3点、一般出品8名が各1点出品し、合計23点が展示されました。





第31回北陸南画院高岡支部展の会場。






第32回墨雅会南画展



墨雅会(北野青峰会長)の第32回展が令和元年927日(金)〜29日(日)に富山県射水市の高周波文化ホールの展示室で掲載されました。

会場には会員10名が各23点、 協賛出品4名が各1点、合計29点を展示しました。会期中は好天に恵まれ、多数の南画愛好者来場し大成功のうちに閉幕しました。




第32回墨雅会南画展の会場の様子。作品の説明にも熱がこもる。






北陸南画院福野支部展



北陸南画院福野支部(長谷川喜久支部長)の支部企画展が「令和」改元を祝してと題して、令和元年921日(土)〜22日(日)に富山県 南砺市文化創造センター内アートスペースで開催されました。

会場には会員10名が色紙〜60号の作品を各2点〜4点を展示。他に一般6名 協賛1名 計53点を出品。田園広がる南砺市の会場でのひと時、絵画フアンで賑わいました。





北陸南画院福野支部展の会場の展示風景。






中島茂夫展 山を描く

無鑑査会員の中島茂夫さんが2019年4月24日(水)から5月26日(日)まで、東京都町田市の西山美術館で作品展を開催しています。なお、この展覧会は西山美術館の特別企画展として開催され、会場には6号から80号大の山岳絵画15点が展示されています。4月27日には関係者でレセプションパーティーが開催されました。




中島茂夫展 山を描く の会場とレセプションパーティーの様子。





中島茂夫展の出品作品 「穂高連峰」 80号大の大作。







第45回墨友会南画展

墨友会(須藤曉雲会長)の第45回南画展が平成31年4月15日(月)から21日(日)まで、東京都中央区京橋のギャラリーくぼたで開催されました。会場には6号から20号までの額装作品27点と団扇絵25点が展示され、連日大勢の観覧者で賑わいました。なお、南画院から同人の石原玉園同人会副会長、斎藤静珠副理事長、院友の小西幹康さんが賛助出品で参加しました。




第45回墨友会南画展の会場。多くの来場者で賑わいました。





第45回墨友会南画展の会場。団扇絵も好評でした。








第70回記念北陸南画院秋季展


北陸南画院(北野青峰会長)の第70回記念秋季展が9月28日(金)から30日(日)まで、富山県民会館内1階美術館内で開催されました。





七十過ぎての姉妹展



院友の森紫陽さんが平成30年8月12日(日)から16日(木)まで、故郷の静岡県富士宮市の江戸屋城北店ギャラリーで姉妹3人展を開催しました。森さんが昨年の第70回記念南画院展で特選悟雲賞を受賞したのを受けて開催したもので、会場には姉妹の押し花や絵手紙とともに森さんの南画、陶芸、写真作品が並び、たくさんの来場者が訪れました。この展覧会は地元紙「岳南朝日新聞」にも写真入りの記事で紹介されました。






第4回磁器絵付け教室展示会


泉 千鶴 会員が代表を務める磁器絵付け教室の第4回展示会が平成30年6月6日(水)から10日(日)まで、茨城県牛久市の三越牛久店2階アートギャラリーで開催されました。花や果物、鳥や風景などを白磁の皿や花瓶、カップなどに手描きした作品が多数展示され、大盛会でした。



第4回磁器絵付け教室展に出品された作品。








第70回北陸南画院春季展


北陸南画院(北野青峰会長)の第70回春季展が平成30年5月18日(金)から20日(日)まで富山県高岡市の高岡文化ホール3階ギャラリーで開催されました。会場には会員22名、各人2点、合計44点が展示され、好天にも恵まれて多数の南画ファンが訪れました。




第70回北陸南画院春季展の様子。







第44回墨友会南画展


墨友会(須藤曉雲会長)の第44回南画展が平成30年4月16日(月)から22日(日)まで、東京中央区京橋のギャラリーくぼたで開催されました。会場には20号の額装作品を中心に24点の額装作品が展示されたほか、絵馬作品18点も特別展示されました。
この展覧会には賛助出品として斎藤静珠副理事長、石原玉園副会長、小西幹康会員の作品が賛助出品され、バラエティー豊かな展示となりました。
また、初日にはオープニングパーティーが賑やかに開催され、連日多くの入場者であふれかえる展示となりました。




第44回墨友会南画展の会場風景。たくさんの人が訪れました。




第44回墨友会南画展の展示。作日品は20号が中心となりました。




第44回墨友会南画展。オープニングパーティーは賑やかになりました。









第30回記念墨雅会南画展

墨雅会(北野青峰会長)の第30回記念展が平成29年11月17日(金)から19日(日)まで、富山県射水市の新湊中央文化会館展示室で開催されました。今回は30回の記念展に当り、「新開霄雲懐古展」と題し、前会長で南画院理事長でもあった新開霄雲さんの作品14点、奥様の和苑さんの作品2点を中心に、会員13名の作品22点、合計38点が展示されました。会場に新開前会長を迎え、大勢の関係者の方々も来館され、盛大のうちに終了しました。




第30回記念墨雅会南画展の会場入り口。





第30回記念墨雅会南画展の会場展示状況。





会場には新開前会長も訪れました。





第29回北陸南画院高岡支部展

北陸南画院高岡支部の第29回展が平成29年9月30日から10月1日までの2日間、富山県高岡市の高岡市美術館地下ギャラリーで開催され、会員他18名の額装作品24点が展示されました。好天にも恵まれ、たくさんの南画ファンが訪れました。




第29回北陸南画院高岡支部展の会場展示風景






北陸南画院福野支部展

北陸南画院福野支部の作品展が平成29年9月22日(金)から24日(日)まで、富山県南砺市の福野文化創造センターで開催され、会員他17名の作品58点が展示されました。「となみ野を描く」と題したテーマで野作品が多く展示され、連日たくさんのファンが鑑賞しました。





北陸南画院福野支部展の会場展示。たくさんのファンが訪れました。






■新刊情報


●須藤曉雲(南画院理事長)著 『現代南画の描き方』 

秀作社刊 平成28年9月25日発行 B5判 144ページ オールカラー

定価 2,800円+税





●千葉忠明(南画院特別顧問)著 『心の原風景 故郷の山を描く』

秀作社刊 平成27年12月25日発行 A4変形横型 上製本 オールカラー

定価 4,800円+税











南画院関東支部 水墨・墨彩画展

南画院関東支部(本間寳支部長)の第1回水墨・墨彩画展が平成28年10月10日(月)から16日(日)まで、東京中央区京橋のギャラリーくぼたで開催されました。
10号までの額装作品のほか色紙の作品など29点を展示、沢山の入場者が訪れ、連日盛況でした。。

関東支部所属の画会や個人作家が一堂に会して展覧会を開催するのは初めてで、意義のある催しになりました。




会場の展示情景。各会派の技法の違いなどを学びながらの鑑賞となりました。



オープニングパーティーの冒頭、筝曲師匠の大井先生の琴の演奏で、会場は盛り上がりました。




オープニングパーティーには会員の友人・知人も駆けつけ、盛大に行われました。



●役員の作品から




須藤曉雲 「爽風」 F10号





斎藤静珠 「瀬音」 F10号





本間寳 「朝霧」 F10号












■会員の消息







トップページに戻る